今日の試合の結果です。

以下NSA　Blogより抜粋

２６日の朝の波はなんとフラット。

８：００スタート予定から大きくウエイティングに入り１２時過ぎにスタート、急遽ポイントを移し右側ビーチの膝～モモサイズで行われました。
日本チームの先陣はＨ２に大橋海人選手。
フランス、アメリカ、ハワイの選手にスモールウェーブでもマニューバーで勝負し６．５ポイントを出して２位でラウンドアップ。
続くはＨ３の仲村拓久未選手。
元ＷＴ（ＷＣＴ）サーファーのゲイブキング（ＵＳＡ）、カイポハキアス（ＨＡＷ）と同ヒート。セット間隔が長く良い波をセレクト出来ず４位でリパチャージへ回ります。
しかし彼本来のライディングはしていない為まだまだここから勝ち上がるでしょう。
Ｈ６には村上舜選手。
同じく元ＷＴのコリーロペス（ＵＳＡ）、以前のＡＳＰ６スター田原プロ優勝のダスティンクイゾン（ＨＡＷ）と同ヒート。
村上選手は、開始早々形の良いレフトの波を掴み、深いターンからのリエントリーで８．１７のエクセレントをゲット！トータル１１．４０の１位で通過！
Ｈ７にチームジャパンキャプテンの林健太選手がクレジット。
このヒートは前半まったくセットが入らず、好調の林選手も波に乗れません。
後半、サニーガルシア（ＨＡＷ）とセットの波を競りあいグットスコアをゲット。
ラスト１分でエアーで攻めるも惜しくもワイプアウト。
好調なだけに惜しまれますが、明日のリパチャージで勝ち上がるでしょう。
続いてウィメンズデビジョン
Ｈ１の黒川日菜子選手。
時間ごとに変わる波のポジショニングに苦戦し良いところなく敗退。
しかし前日までの好調さを出せれば必ずリパから上がってくるでしょう。
Ｈ４には大村奈央選手。
彼女の海外大会経験と実績の積み重ねはさすがと言える試合運び。
常に１位をキープし、良いポジショニングで他選手に波を取らせません。
スコアは伸びないながらも１位でクオリファイ２へアップ。
夕方に向けサイズアップした中国海南島ＲＩＹＵＥ　ＢＡＹ。
明日はタイトなスケジュールながらもレベルの高いヒートが期待されます。
選手個人の戦い、そして国をかけた世界大会。
日本代表チームの応援をお願いします！

Mens

Kaito Ohashi

R1 HEAT #2
Point 11.40→2位
↓↓↓
R2 HEAT #1
Point 12.20→1位
↓↓↓
明日　R3 HEAT#1へ

Takumi Nakamura

R1 HEAT #3
Point 6.37→4位

↓↓↓
明日敗者復活
ReperchargeR1 HEAT#2へ

Shun Murakami　

R1 HEAT #6

Point 11.40→1位
↓↓↓
R2 HEAT#4
Point 8.23→4位
↓↓↓
明日敗者復活
Repercharge R2　HEAT#3へ

村上舜ﾗｳﾝﾄﾞ1コリーロペス（ＵＳＡ）、ダスティンクイゾンらと同ﾋｰﾄ
ｴｸｾﾚﾝﾄを出し、みごとR2に勝ち上がりましたが、
R2で残念ながら4位敗退しました。
明日ﾘﾊﾟﾁｬｰｼﾞ(敗者復活)R2#HEAT #3です!
Shunｶﾞﾝﾊﾞﾚ!

Kenta Hayashi