2013年6月13日木曜日

ISA世界ジュニア選手権チームジャパン経過報告

DAY4

大会4日目は選手にもハードなヒートとなりました。
気温と日射による体調管理とセットは7ftの力のあるビーチブレイクでヒートを重ね体力も世界ジュニアではキーポイントとなります。

本日のオープニングヒートはメインポジウムではU18小林直海選手がクオリファイ3ヒート1のゼッケンレッドでクレジット。
2NDポジウムではリパチャージ3ヒート1の仲村拓久未選手が本日のオーピニングヒート同時にクレジット。

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小林選手は強豪選手が集まる中オープニングウェーブで6.17のグットスコアをゲット、セットの7ftの波のハードなポケットにリエントリーからビックなロールインでエクセレントをゲット、トータル14.34ptで1位通過!

仲村選手もオープニングからハイポイントを出しリパ3をアップ。しかし続くリパ4ではまさかの敗退。

前回の2位に続き、ハイポイントで勝ち上がってきただけにチームジャパンとしては痛い敗退です。

U16とU18ガールズはハイポイントを取るもバックアップが取れず全員がリパへ。
クオリファイに残ってるのはU16稲葉レオ選手とU18小林直海選手。

今日リパに回ったがガールズの黒川選手、田代選手、小山選手、U16の安井選手。

リパから勝ち上がってるU18ガールズ宮坂選手、U18新井選手、U16の野呂選手、西優司選手もハードなヒートを勝ち上がっています。


DAY4のチーム順位はハワイ、オーストラリア、アメリカ、フランスに続いて日本は5位。

目標の4位以内メダル獲得に向けて頑張っています。


明日はメインポジウムのみのスケジュールで全てのヒートがLIVE中継される模様。

そして勝ち上がってる10名のチームジャパンがクレジットされています。


チームジャパンにとって勝負のDAY5。

日本からの大きな応援をお願いします!


ニカラグアのLIVE中継はこちら
http://isawjsc.com/